ましこ悠和館|上皇陛下ゆかりの歴史ある建物を改装した和洋折衷の宿

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ましこ悠和館の歴史

上皇陛下ゆかりの歴史ある建物

当館は、銅板葺の屋根と欄干が特徴的な、木造2階建ての入母屋造り。明治15年に栃木県日光市で「南間ホテル」の名称で創業し、皇太子時代の上皇陛下が学童疎開時に滞在されていた建物です。館内には創業当時のままの階段、お部屋の床柱や欄間、照明等の調度品などが残り、建具は当時の趣きを残した改修をしております。

御座所

終戦当時、上皇陛下が疎開先としてご使用になり、「終戦の詔書」の玉音放送(昭和天皇による終戦の詔書の音読放送)をお聴きになられたお部屋です。ご宿泊の方は無料で見学・体験ができます。歴史を学ぶ貴重な体験と、平和の尊さを改めて考える場所として、これからも多くの方へ伝えてまいりたいと思っております。

平和のギャラリー

終戦当時の新聞や栃木県と皇室との関係、戦争の歴史に関する貴重な資料のパネルを展示と動画を上映しております。

プラン一覧